歴史が息づく味。
技術が引き出す旨み。
究極の「現代鰻」を、きたおで。
「石麻呂にわれ物申す夏痩の良しといふ物そ鰻取り食せ」(大伴家持)。
現存する日本最古の和歌集『万葉集』にも登場するほど、「鰻」は昔から日本人に親しまれてきました。先人たちの知恵と工夫で生み出された「蒲焼き」の技は後世の職人に引き継がれ、日本中で愛されています。
「うなぎ きたお」は、これまで脈々と紡がれてきた伝統の技法に、日本料理の老舗として積み上げてきた経験と最新の技術を融合。
関東風でも関西風でもない、「きたお」オリジナルの究極の「現代鰻」を完成させました。香ばしく焼き上げ、芳醇なタレをまとわせた鰻を頬張れば、ふわ、パリッ。唯一無二の食感と美味しさを、ぜひご賞味ください。
「きたお」は、この先も鰻をさらに進化させます。
焼きの技術
強火で一気に焼き上げることで、皮目は香ばしくパリッと、中はふんわりやわらかな食感に。鰻本来の「味」と「旨味」を引き出す「きたお」独自の焼き製法が、唯一無二の美味しさを引き出します。
厳選された鰻
使用する養殖鰻は、静岡、高知、長崎、鹿児島、台湾、鹿港地区などの各地の志の高い養鰻家が育成した、長期間育成にこだわり「鰻本来の味」のするものを厳選して使用しております。
究極のタレ
蒲焼のタレに使用するのは、最高品質の超特選国産丸大豆製の醤油や、純米本みりんというように、ごまかしのない化学調味料不使用、完全無添加の調味料だけを使用しています。
白焼き
秘伝のタレをかけながら焼き上げることで、さらに美味しさが際立つ逸品に。日本料理を原点に持つ「きたお」ならではの手法を、白焼きにも生かしました。
山椒
昔ながらの石臼製法で、鮮やかな色と華やかな香りを引き出した極上の「山朝倉山椒」を使用。豊かな風味とまろやかな刺激が、「きたお」の鰻と相性抜群です。
お米
常に産地・季節・品質にこだわり、熱々のご飯をお出し出来るように心がけ、鰻料理に最適なお米の国産のコシヒカリ100%を使用しています。
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梅 / 竹 / 松
並 / 上
梅 / 竹 / 松
並 / 上
※献立は食材の仕入れ状況により変更になる場合がございます
ろ
は
ゐ
ろ
は